三陸鉄道旅行(エピローグ)
12時27分に仙台駅に着き、大宮方面に向かう新幹線の出発まで1時間程ありましたので、ここで昼食です。
あまり腹は空いていないので、ボリュームはそこそこで、でもできるなら地元(東北)の食材を使い、さらにあまり混んでいない・・・、とうるさい条件を課した結果、ホットサンドのお店でとることになりました。
ハムとチーズ、サラダが挟まれたホットサンドに、付け合わせとしてジャーマンポテト。
それにコーヒーをいただいて、ゆったりと過ごすことができました。
腹がくちたところで、新幹線の改札口へ。
「はやぶさ22号」に乗車。
平日の昼間なので、車内は空いていました。
福島県に入ると晴れ間がのぞき、しかし栃木県で再び雲に覆われました。
14時38分、大宮駅で北陸新幹線に乗り換え。
14時50分発の「はくたか567号」で富山に帰りました。
天気はイマイチ恵まれなかったけど、陸前高田できれいな景色を堪能でき、さらに1泊目で「Go to」による割引という思いがけないサービスも受けられましたから、よかったですね。
残りは沖縄県の沖縄都市モノレール[ゆいレール]の首里から手だこ浦西までの区間と、熊本県の豊肥本線、肥後大津から阿蘇までの区間です。
早いうちに手をつけたいところですが、状況が許されるかどうか。。。(終わり)