ゆき丸の鉄道日記

鉄道旅行や雑記を綴ります。

神保町本巡り

11月4日(土)に東京神保町に行ってきました。

神保町は古本屋の街というのは知っていましたが、実際に行くのは初めてです。

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東京メトロ半蔵門線神保町駅を出ると、歩道は通れないほど賑わっていました。

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どうやら、年に1回の古本まつりが開催されていたからのようでした。

路上では、どの店員さんもお客さんが買うのを静かに待っていて、呼びかけをしていないのが印象的でした。
(1軒だけ3割引きセールの呼びかけをしていました。)

そういう文化なのかな?

店内にに入ると、紙の独特の匂いがしてきて、古書の風格が出ていました。



さて、私の本命は「書泉グランデ」という書店。


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ここは何といっても、6階の鉄道コーナーが充実している。

雑誌や新書、単行本のみならず、鉄道に関係する文学もありました(有川浩阪急電車』(幻冬舎文庫)や阿川大樹『終電の神様』(実業之日本社文庫)もあるとは。)

書籍のほかに、模型やグッズも豊富にありました。

客層はやはりほとんどが男性。

女性もわずかながらいました。

この書店を知ったのは、実はつい最近。

鉄道好きなのに、知りませんでした

ともあれ、東京に来たときは、またぜひ訪れたい書店でした。