ゆき丸の鉄道日記

鉄道旅行や雑記を綴ります。

別所温泉4(お土産など)

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午後3時を回り、北向観音堂の参道にあるジェラート店で一服します。

 

 

 

 

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チョコレートのジェラート

 

暑い中、歩きくたびれたので、冷たくて甘く、さっぱりとしたジェラートが身体に染みわたって、爽やかさが駆け抜けます。

 

観光客が少ないので、参道のベンチで食べても、周囲は気になりません。

 

ジェラートを食べ終わった後、職場のお土産に「厄除けまんじゅう」、それから民芸品店で招き猫や流木の皿、三体の小さな地蔵を買いました。

 

これらの民芸品は、地元や上田在住の作家さんたちによる作品です。

 

 

 

 

再び街中を歩きながら、駅へ向かいましょう。

 

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湯かけ地蔵にお湯をかけ、汚れを落としてあげることで、ご利益があるそうです。

 

 

 

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桜の枝に小鳥がチュンチュン鳴きながら、ついばんでいます。

 

 

 

 

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見事な開花ぶりです。

 

まさか4月下旬に見ることができたなんて、幸せなことです。

 

 

 

 

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酒屋があったので、中に入り、上田市の地酒を購入。

 

「かめぐち」という春物で良さそうだったので、少々値が張ったものの、迷わず買いました。

 

さらに、店のおばちゃんから、余ったりんご1つをいただきました。

 

産地ものとはいえ、時期は外れていますから、味はさほど期待できないものの、ありがたい思いでした。

 

 

 

 

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公衆浴場や由緒正しき旅館、ホテルが並んでおり、本来なら観光客で賑わっているはずが、ゴーストタウンのような風景を見るにつれ、悔しさがこみ上げてきます。

 

 

 

 

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16時39分発の電車まで、まだ時間に余裕がありましたので、駅前の茶屋で味噌団子をいただきました。

 

五平餅に使われる甘い味噌を想像していましたが、ここでは胡椒味噌と甘くないものでした。

 

さすが味噌の本場、長野とあって、いろんな味噌があるんですね。

 

 

 

 

 

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別所温泉街を時間いっぱい堪能することができました。

 

あとは帰るだけです。(続く)