雨晴海岸
1月14日(日)、「日本海高岡なべ祭り」の続き。
屋根に雪を被ったディーゼル車の2両編成です。
そして、車内放送もハットリくんです。
高岡駅出発時点で、座席の半分以上は埋まり、観光客と地元住民が半々といったところ。
雪がどっさり積もっていて、冬の北陸の厳しさを物語っています。
伏木駅で臨時快速「べるもんた」号との行き違い。
富山湾にぽっかり浮かぶ「女岩」です。
有人駅の雨晴駅です。
中はストーブが付いていて暖かったです。
カレンダーも販売されていました。
海岸へ行くには踏切を渡る必要があるのですが、これ道なの?
海岸線もこの通り、ほとんど雪で埋もれてしまい、砂浜へ出るのに少し難儀しました。
これぞ冬の富山の醍醐味!
こうした景色は世界でもここでしか見られないそうです。
澄み切った空にくっきりと雪を被った立山連峰が見えることはあまりなく、貴重ですね。
観光客もぽつぽついて、やはり記念写真を撮っていました。
この数日ずっと大雪で、除雪が大変だったと思われます。
海岸まで難なく通ることができたのも、地元の人々のおかげですね。