入善ラーメン祭り、不室屋カフェ、とやま駅ナカ酒BAR
あいの風とやま鉄道線の入善駅に下車。
あいにくの天気でした。
ここから歩いて4分の所の「入善まちなか交流施設 うるおい館」とその周辺で、ラーメン祭りが行われています。
日中にもかかわらず、悪天候のためにお客さんは例年より少ないとのこと。
逆に言えば、さほど並ばずにすぐに食べられる。
さて、まず1品目は「牡蠣ラーメン」を食す。
あっさり塩味で非常に食べやすい。
プリっプリの牡蠣がスープと相まって、より美味しく感じます。
隣の入善海洋深層水を飲んで、ごちそう様!
2品目は、東京の麵屋「宗」。
こちらも塩味で、スッキリしています。
チャーシューがなかなか食べ応えがありました。
最後に、高岡大仏コロッケをいただきました。
薄型の大判で、衣がサックリ、中の牛肉入りじゃがいもがホクホク。
途中、雨足が強くなってきて寒かったけど、寒さがラーメンやコロッケの温かさと美味しさを引き立てる感じがしました。
このイベントは明日もやっています!
入善ラーメン祭りのホームページ→ http://www.nyuzen.jp/ramen2018.shtml
付近の高い建物「キラリ」の中にある甘味処「不室屋カフェ」に入りました。
あべかわ麩とお茶のセットを注文。
もっちりとしたよもぎ生麩のほのかな苦さとと黒蜜、きな粉の甘さが絶妙ですね。
加賀棒茶を飲んでスッキリしました。
こちらのあべかわ麩やお茶セットも、明日までの販売です。
ちなみに、ここから市内電車を眺めることもできます。
現在、市内電車には4種の車両が走っており、特に鉄道ファンは楽しめると思います。
たくさんの地酒の中から好きなものを選び、ぐい飲みができます。
また、別におつまみも販売されています。
私は左の三笑楽(銘柄忘れました)と、右のにごり酒(こちらも)をいただきました。
三笑楽はスッキリとした辛口、にごり酒の方は広がる辛口。
でもただ辛いだけではなく、どこか味わい深いお酒ですね。
地酒ともつ煮の組み合わせは、この寒さにピッタリでした。
次回は3月9日(金)、10日(土)の16時~20時に開催されるそうです。