嵯峨嵐山駅から八幡市駅へ
12時18分発の普通列車にギリギリで乗り込み、12時34分、京都駅着。
車内自動放送に英語が導入されたのは、海外観光客に対応するためのもので、これは良いのですが、京都駅でボタンを押してドアを開けなければならないのはいただけませんね。
車内保温のためだと思われますが、ドアが自動で開きませんから、初めて利用する乗客は立ちつくしたままの状態で、スムーズに降りることができません。
これは行きの時に京都駅から乗った際もそうで、車内にいた人もホームで待っていた人も、そのシステムが分からず、立ちつくしたままで、結局、ドアランプ点灯に気付いた私がボタンを押してドアを開きました。
そのボタンランプも薄く点灯し、さらに分かりづらくしているように思います。
放送で「ドアは押しボタンで開けてください」との案内もありませんでしたから、海外客を戸惑わせないためにも、自動にしてしまった方がいいように思います。
準急といっても、八幡市駅より先の萱嶋駅(かやしまえき)までは各駅に停まり、車内は空いています。
13時28分、八幡市駅に到着。