ゆき丸の鉄道日記

鉄道旅行や雑記を綴ります。

疲れを取るための散歩

仕事のためなのか、夏日になったからか、はたまた悪夢にうなされたせいか知りませんが、今朝は鉛のように身体が重くて、午前中のほとんどは布団の中で過ごしました。

私の場合、疲れている時は、一晩ぐっすり眠れば取れることが多いのですが、今日はさにあらず。

そこで、最近始めたばかりのストレッチ体操をすることにしました。

ストレッチ体操と言っても、テレビとかの受け売りではなく、学生の時に習った合気道の準備体操ですね。

学生の頃はその効能になかなか気が付きませんでしたが、働いて疲れた時は、筋肉が硬くなっていることがある。

それを体操で伸ばして柔らかくするだけのことです。

で、昨日の朝は、これを行ったことで成功。

身体が目覚めた感じで、軽くなった気分になりました。

しかし、今朝はどういうわけか、うまくいきません。

一応、筋肉が伸びてる感覚はありましたが、疲れを取るには及びませんでした。

そういうわけで、疲れが取れるまでしばらくの間、オフトゥンにもそもそと入ることにしたのです。






ようやく午後2時になってちょっと元気が出てきて、遅めの昼食をとった後、今度は散歩で疲れを取ろうと目論む。

最寄駅から電車で行き、富山駅富山ライトレールに乗り換えて、越中中島駅で下車。

いつもの散歩道です。

雲が広がってきたものの、涼しい風が吹き抜けて、心地良い。

中島閘門に着くと、ちょうど船が閘門を通り抜けるところで、水位を上げた後、門が開いて幅の広い運河へと進んでいきました。

行く手に小さな虫が飛び回っているのは厄介だけれども、穏やかな運河や遊歩道脇の木々、ツツジなどの花を見ながら30分ほど散歩をして、富山駅に着き、電車に乗って帰宅。

帰りの電車内では、本を読むほどの気力を取り戻すことができました。

あとは、しっかり夕食をとって、お風呂に浸かって、たっぷりと寝るのみ。

明日からしばらく仕事の日が続くから、元気に出勤したいですね。