ゆき丸の鉄道日記

鉄道旅行や雑記を綴ります。

ハワイ旅行2(アラモアナショッピングセンター)

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さて、ホノルル空港からバスに乗った我々は、まずアラモアナショッピングセンターへと向かいます。





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気持ちのいい快晴です。





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日本ではお馴染みのコンビニ「セブンイレブン」。

他にもマクドナルドがあったりして、ここだけ見ると外国に来たって感じはしないですね。







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港にはコンテナがたくさん積まれています。

貿易も盛んなのでしょう。





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そして、日立製作所CMの象徴的存在である「この木なんの木」こと「モンキーポッド」。

初めて見ましたが、やはり大きいですね。

青空に緑が映えてピッタリなこと。

あの木陰でレジャーシートを広げてゆっくり休んだりお弁当を食べたりするのも一見よさそうですが、なにぶん暑くて誰も居やしないですね。

そもそも歩いている人の姿があまり見かけませんが。





空港から20分ほど揺られて、アラモアナショッピングセンターに到着。

降りた所の目の前、JTBラウンジで買い物やこの後の予定について説明があるそうで、そちらへ移動します。

なにぶんハワイ観光について事前に調べることもなく来てしまったわけですから、スタッフの説明を聞いて理解するよう努めましたが、やっぱり半分くらいは分かりませんでした。

説明会終了後、スタッフお薦めのビスケットとコーヒーをお土産に買い、現金は持っていないので、クレジット決済。

この先、何回クレジットにお世話になるのか。。。






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アロハシャツやサンダル等を買いに行きます。

センターの案内図を見る限りでは、割とシンプルな構造をしていますが、それ故に自分たちが今どこにいるのか迷ってしまいがちです。

しかも店名は英語ですから、余計に分かりにくい。

そういうわけで、なんの戦略もないままひたすら目当ての店を探します。

外から店に飾ってある服飾の値段を見ると、日本では表参道に匹敵するのに驚きました。

だいたい、アロハシャツくんだりで80~90ドルとは、日本の感覚ではぼったくりもいいところ。

成田空港の両替所で係の人から「ハワイの物価は高い」と言われたことが現実となって突き付けられた気分でした。

いろいろ見て回り、1階に下りてようやく比較的安い店にたどり着く。

店員さんが見た目日本人だと思って話しかけたら、バリバリの英語で話しかけられ、日系人だということに気が付きました。

私は普段のシャツの大きさがLL~3Lですが、こちらは何と言ってもアメリカンサイズ。

Mサイズで十分でした。

青いアロハシャツを1枚30ドルをクレジット決済すると、なぜかマカダミアナッツチョコもサービスしてくれました。

これお客さん皆にプレゼントしているのかと思いきや、私以外の家族や親戚は貰わなかったそうでした。

それからサンダルを買おうと、またセンター内をぐるぐる回りましたが、とうとうお目当ての物は見つからず、気が付けば午後3時を回っていました。

我々はまだお昼ご飯を食べていませんでしたから、何か軽食でもとろうかと皆で話し合い、1階のフードコートへ。

ところが、着いたはいいものの、注文の仕方が分からないときましたから、我々はただ茫然と立ち尽くすのみ。

結局、バスに乗り遅れるといけないからと、そそくさと退散するという情けない姿を出してしまいました。






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我々が泊まるホテルはワイキキビーチにあるので、そちらに向かうバスに乗り込みます。




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車内は窓ガラスがない開放型で、風が入ってくるのは良いのですが、同時に車の排気ガスも漏れなく受けるんですよね。。。

思いっきり車社会ですから、微妙な気持ちになります。

それと、ハワイ(を含むアメリカ)では自動車は日本とは反対の右側通行です。

だから、バスの乗車口も進行方向右側にありますし、左ハンドルというわけです。

10分ほど乗って、デューク・カハナモク像停留所で下車。





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目の前にはワイキキビーチが広がっています。

その近くに3泊お世話になるホテルに到着。

1階のABCショップで安いサンダルが売っていたので、そこで購入。

チェックインを済ませ、10階の部屋に荷物を置く。

この後は夕食です。(続く)