日南線1(志布志駅)
2014年(平成26年)12月27日に乗車。
終点の志布志駅はどん詰まりのため、鉄道のみを利用する場合には、また宮崎へ戻らなければなりません。
そういうわけで、2両編成のディーゼルカーで、途中駅で後寄り1両の切り離しがありつつも、ひたすら南下しました。
およそ2時間40分の乗車で、終点の志布志駅に到着。
早口言葉だと間違いなく噛みますね(笑)
人通りは少なく、車の交通量が多いのはお馴染みです。
そんな時代にぜひタイムトリップしてみたい気もしますが、この大きな道路が堂々と延びているのを見ると、本当に結節点だったのか信じがたいように思われます。
それと、大隅線が全通したのが1972年(昭和47年)と比較的新しかったのに、1987年(昭和62年)にはもう全線廃止となりましたから、15年しか営業しておらず、ずいぶんもったいないことをしたなと思います。