ゆき丸の鉄道日記

鉄道旅行や雑記を綴ります。

信越本線(高崎~横川)

イメージ 1

イメージ 2

高崎駅から10時25分発、信越本線普通列車、横川行きに乗り換えます。

信越本線はかつて、当駅から碓氷峠を通って軽井沢、小諸、上田、長野、妙高高原直江津を通り、さらに日本海側の柏崎、長岡、新津を経由して新潟に至る全長327.1kmの路線でした。

しかし、北陸新幹線(旧長野新幹線)の開業を機に、長野県内や新潟県内の一部区間では次々と第三セクター路線に転換され、さらに横川・軽井沢間の碓氷峠越え区間は廃止されました。

現在は、高崎から横川までと、篠ノ井から長野、そして日本海側の直江津から新潟までと3区間に分断されており、もはや名が実を伴っていない状態です。

そういうわけですから、別会社線に入るたびに、新たに運賃が発生し、乗り換え頻度も多くなります。

私の場合、これから富山まで行くのに、先ほどの高崎線で高崎まで乗った後、いま乗る信越本線で横川まで行きます。

横川からは鉄道がないので、JRバスに乗り換えて軽井沢まで行き、そこでしなの鉄道に乗り換え。

小諸と長野でそれぞれ乗り継ぎ、妙高高原えちごトキめき鉄道妙高はねうまライン直江津えちごトキめき鉄道日本海ひすいライン、そして最後に泊であいの風とやま鉄道と、計8回も乗り換えを強いられます。

JR、しなの鉄道えちごトキめき鉄道、あいの風とやま鉄道と4社線に跨り、かつて国鉄時代なら1社、JRだけの時代でも東日本と西日本の2社で済んだのとは、隔世の感ありありですね。

いったいどれだけ運賃がかかるのか想像もつきませんが、さすがに北陸新幹線に比べれば安く済むでしょう。

6両編成のうち、いちばん後ろの車両の中に入ると、乗客は5名ほどしかいませんでした。

高崎線であれだけいた観光客とかは、みんな上越線に乗ってしまうのでしょうか。

とにかく、ガラガラの車内のまま出発です。









イメージ 3

イメージ 4

かつて急行や特急が走っていた頃の名残で複線のままですが、今では基本的に1時間に1本の普通列車しか走らないため、なんだか施設を持て余し気味のような気がしてきます。

遠くには雪をいただいた山が見えます。






イメージ 5

磯辺駅でとうとう乗客が私1人だけとなりました。

なかなか寂しいものです。






イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

西松井田駅を過ぎ、両側からの山が迫り、険しくなってきました。

この区間って、山の様相がこんなに険しかったっけ?と思うほど、なかなか見応えがあります。

10時57分、横川駅に到着です。








イメージ 9

イメージ 10

小学生の頃に特急あさま号でここを通った際、乗客や駅弁の売り子で賑わっていて、その頃を思い出すと、今のガランとしたホームのなんと寂しいことや。






イメージ 11

次の軽井沢行きのバスが12時5分と、1時間の空きがあるため、少し早いけど、ここでお昼ご飯にします。(続く)