ゆき丸の鉄道日記

鉄道旅行や雑記を綴ります。

高山市街地1

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高山駅を降りた私は、これといった目的地は決めていませんが、とりあえず古い町並みのある方へ歩を進めました。

 

 

 

 

 

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この辺りは飲食店や喫茶店が多く、昼食をとったばかりなのに、食欲をそそられます。

 

また来た時に利用してみたいです。

 

 

 

 

 

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陣屋前朝市の方に向かう途中の店で、飛騨牛を使った寿司と松茸茶をいただきました。

 

寿司は2貫で900円と値は張るものの、口の中でとろけて美味極まりでした。

 

松茸茶は塩分と香りを楽しめました。

 

 

 

 

 

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宮川の紅葉はもう少しでしたが、十分です。

 

 

 

 

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高山城址公園へ。

 

赤や黄、緑と3色のグラデーションを奏でた葉っぱは見事ですね。

 

 

 

 

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市街地を一望できるかなと期待して、城址のあった所まで上ってみましたが、残念ながら木々に囲まれて見えませんでした。

 

長居すると、ツキノワグマに襲われそうなので、さっさと下山します。

 

 

 

 

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麓に昔ながらの木造平屋建てのカフェがあり、そこに入ってコーヒーとデザートをいただきます。

 

外はまだ暖かいのに、ストーブで暖をとっていました。

 

この店は石うすでひいたコーヒー豆を使っているとのことで、私はホットコーヒーと、ぜんざいを注文しました。

 

なぜこんなおかしな組み合わせにしたのか、自分でも不思議でしたが、とにかく食べたいものを選んだらそうなり、おばあちゃんに変な奴だと思われたでしょう。

 

それにしても、ここのメニュー表の文字が、おばあちゃんの直筆なのか、美文字過ぎて、いったい何が書かれているのか、私には判読が難しかったです。

 

それはともかく、肝心の味は、コーヒーはさすが高山の綺麗な水を使っているためか、優しい味で、ぜんざいも美味しくいただけました。

 

 

 

 

 

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古い町並みの外縁をもう少し回ってから、内部へと行きましょう。(続く)