北陸本線（５２１系泊駅にて）

２０１４年（平成２６年）１０月１８日に乗車。

 

北陸本線（現：あいの風とやま鉄道）の富山駅から泊駅までの区間、一部の便で新型車両５２１系が導入された日です。

 

それまで普通列車は１９６０年代に製造された国鉄型車両も走っていましたから、５０年ぐらいタイムスリップした感覚です。

 

泊駅２番のりばのホームにはちょっとした歓迎会みたいなのが催され、あとでテレビを見ていたら、インタビューを受けた小さい子供が「きれいだった」「速かった」等々の感想を述べていました。

 

運用は富山・泊間２往復、富山・黒部間２往復で、のちに同年１２月のたしか１８日に富山・糸魚川まで１往復運行され、それまで使われていた急行型車両を置き換えました。